小さな背中に教わったこと ― 子育て支援の現場から
昨日は、地元のゆりかご幼稚園の運動会に、高戸友子市議とともに応援に伺いました。
秋晴れの園庭に、色とりどりの帽子をかぶった子どもたちがずらりと並びます。
号令に合わせて一生懸命に体を動かす姿、仲間に向かって大きく手を広げて声をかける姿、少し緊張した面持ちで出番を待つ姿。どの子もかわいらしく、それでいて真剣そのもので、見ているこちらの胸が熱くなりました。

実はこの幼稚園は、かつて我が子もお世話になった園です。私には2人の子どもがいますが、今では大学受験に向き合う娘と、高校生の息子になりました。
園庭に立っていると、小さかった頃の2人がよちよちとかけっこをしていた姿や、お遊戯で振り付けを忘れて立ち尽くしていた姿がよみがえり、なんとも言えない懐かしさがこみ上げてきました。
あの頃は毎日が必死でしたが、振り返れば、かけがえのない時間だったのだと改めて思います。

「現場」に立って見えてきたこと
私は現在、子育て支援員として、子どもたちと日々向き合う現場に立っています。議員時代にも子育て施策には力を入れてきましたが、実際に現場で子どもたちと接し、保育や教育に携わる方々と肩を並べて働いてみると、机の上では見えなかったことがたくさん見えてきます。
子ども一人ひとりの成長のペースは本当にさまざまです。そして、その一人ひとりに寄り添う先生方や保育士さんの仕事は、想像以上に細やかで、体力も気力も使うものです。

昨日の運動会も、子どもたちが安心して力を出し切れるよう、先生方が何か月も前から準備を重ねてこられたのだと思います。その姿を見るたびに、現場で働く方々をしっかり支える仕組みこそが、子どもたちの笑顔を守る一番の近道だと感じています。
(写真手前は、園長先生)
親として、支援者として
子育ての大変さも喜びも、親として身をもって経験してきました。夜泣きに付き合った日々、急な発熱で仕事を調整した朝、行事のたびに一喜一憂した思い出。だからこそ、今まさに子育て真っ最中のお父さん・お母さんの気持ちが少しはわかるつもりです。
子どもを育てるのは、決して家庭だけの仕事ではありません。園や学校、地域、そして行政が一緒になって支えていくことで、親も子も安心して毎日を過ごせるのだと思います。

これからも、子どもたちのために
昨日、懸命に走り、踊り、声を出す子どもたちの姿から、私自身がたくさんの元気をもらいました。この子たちが、のびのびと育ち、自分の可能性を信じて未来へ羽ばたいていける地域をつくりたい。その思いを新たにした1日でした。
政治に関わる者としてだけでなく、現場の子育て支援員として、そして2人の子を持つ親として、これからも子育て・教育の応援に全力で取り組んでまいります。
子どもたち、本当によく頑張りました。先生方、保護者の皆さま、素敵な時間をありがとうございました。



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