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ブログ


子育て支援は、きれいごとでは足りない
子育て支援という言葉は、今や多くの政治家が使います。でも、言葉だけでは生活は軽くなりません。 実際には、保育、教育費、習い事、食費、住宅費、時間の余裕のなさ。子育て世帯の負担は、ひとつではありません。 だから本来は、家計支援と時間支援の両方を考えないといけない。 私は、子育て政策は『応援しています』という姿勢を示すだけでは不十分だと思っています。 たとえば、手続きが煩雑で取りこぼしが起きる支援、年度や年齢で急に切れる支援、制度ごとに窓口が違う支援。こういう使いにくさは、政治の怠慢です。 対案として必要なのは、制度の棚卸しです。新しい看板を増やす前に、既存制度をもっと使いやすく一本化する。忙しい家庭が迷わずたどり着ける設計にする。ここは見直す余地が大きい。 家でも、朝の支度ひとつで戦いです。弁当を作り、忘れ物がないか確認し、時間を見ながら一日を回す。子育てはきれいごとではなく、現実の連続です。 高戸ともこ市議とは、子育て世代の声についても共有しています。地域で聞こえてくる悩みは、派手ではありません。でも、その地味な負担が積み重なって家庭の余裕を奪っ
勝 添田
4月22日読了時間: 2分


介護の話は、高齢者だけの話ではない
介護のことを書くと、「高齢者向けの話ですね」と受け取られることがあります。でも、それは違います。 介護は、働く世代の話です。親を支える人の話であり、仕事との両立に悩む人の話であり、家計の話であり、地域の支え合いの話です。 つまり、社会全体の土台の話です。 私は介護の現場にいたからこそ、この問題を年齢別のテーマとしてではなく、暮らし全体の問題として見ています。 そして、現在も浪人だからこそ、介護現場に復活して、今の現場を改めて考え続けています。 支えが必要な人だけでなく、支える家族や現場の担い手が持たなくなれば、社会は静かに壊れていく。 いま必要なのは、介護保険の議論を『高齢者福祉』の箱に閉じ込めないことです。 仕事を休まざるを得ない家族への支援、在宅介護の情報格差の解消、ケア人材の処遇改善、予防と自立支援の強化。どれも現役世代に直結しています。 対案として、私は『介護離職を減らす視点』を政策の中心にもっと置くべきだと思います。 介護を抱えたとき、どこに相談すればいいか、どの支援を使えるか、自治体ごとにばらつきがありすぎる。ここは整理できる。.
勝 添田
4月21日読了時間: 2分


生活が苦しくなっているのに、政治が軽すぎる
最近、地元を回っていて強く感じるのは、暮らしの話がどんどん重くなっているということです。 食料品が上がる。電気代も上がる。子どもにかかるお金も、親の介護への不安も消えない。ところが永田町の議論を見ていると、誰が得をするか、誰が傷つくかより、誰が勝つか負けるかに寄りすぎている。ここに大きなズレがあります。 政治は本来、暮らしの負担を軽くするためにあるはずです。政局の技術論ばかりが先に立ち、生活の現実が後回しになるのは、おかしい。 では、何が必要か。私はまず、家計に直撃している負担への対策を、もっと絞って早く打つべきだと思います。給付でも減税でも、選挙向けに広く薄くばらまくのではなく、子育て世帯、介護を抱える世帯、低中所得の勤労世帯に届く形で、わかりやすく設計することです。 あわせて、自治体の窓口で申請が複雑すぎる制度は整理しなければなりません。制度はあるのに使えない、というのが一番まずい。 朝、弁当を作って、時間に追われながら一日を回していると、暮らしは本当に待ってくれないと実感します。だからこそ、政治も待たせてはいけない。 高戸ともこ市議とも、地
勝 添田
4月20日読了時間: 2分