先日、地元宮前区内で新体操を教えておられる、白土新体操クラブさんにお邪魔してきました。私も宮前区内で新体操クラブがあることは、お恥ずかしながら今まで知りませんでした。体育館一面にマットを拡げて練習ができる施設は県内では二つしかないそうで、このクラブはそのうちの一つだそうです。その意味でも、非常に貴重な場所にお邪魔させて頂きました。
大会前のとても緊張したひとときにお邪魔致しました(汗)。。。コーチの厳しい声も飛びます!(大汗)
顔は出せませんが、大会前の中学生の子たちの鋭い、真剣なまなざしに圧倒されました。
まさに、「美しくも強い」という言葉がぴったりの演技でした。
学校だけではない、こうした「地域のスポーツを通じた教育」は大切であると、改めて感じました。
低学年の子たちも、もちろん可愛くもありましたが、この子たちも上の子たち同様、大会前でとても真剣でした。
このように、「小さなころから子供が打ち込めるもの」というものは、非常に人間形成の中で大切です。
ましてや、新体操のような「あまり出会う機会が少ないスポーツ」については、地域の大人たちが提供せねば、ずっと出会うことなく子供時代が終わってしまうことがままあると思います。
よって、こうした活動は子供たちにとって極めて大切な機会だと思うので、私も微力ながら応援していきたいと思います。
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