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長崎原爆の日。心より、哀悼の誠を捧げます~世界1.2を争う卑怯な国=ソ連侵略の日~

  • 執筆者の写真: 勝 添田
    勝 添田
  • 8月10日
  • 読了時間: 2分

先日の6日は広島、本日は長崎、史上最悪の殺人兵器、原子爆弾の犠牲になられた方々に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。


私達は犠牲になられた方々のことを忘れてはならず、世界唯一の被爆国として、後世に原爆の被害を語り繋いでいかねばなりません。

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「戦争で最も悪い人は誰か?」と問われれば、いつも真っ先に「トルーマン大統領」と応えています。


原爆投下を決定した人間だからです。また、現在は同盟国ではあるものの、世界で唯一、核兵器を使用した国はアメリカであることを私達は忘れてはなりません。


ゆえに、同盟国アメリカとは連携しつつも、そうした過去を忘れず、新たな平和を共に作っていかねばならないことを、改めて誓った日となりました。


さて、8月9日は、もう一つ重要な悲劇がありました。それは、日ソ不可侵条約を破って、ソ連が瀕死の状態の日本に対日参戦し、満州に侵略してきた日でもあります。

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世界最悪の独裁者の1人、スターリンの写真を見ると、むしずが走りますが、あえて。


満州で略奪や乱暴の限りを尽くし、我が先人を徹底的に苦しめたとんでもない国がソ連です(補足。ソ連指導者とロシア指導者や軍部はダメな連中ですが、国民個々人には、罪はないので、誤解なく)


そして、約60万人もの日本人を強制労働させ、およそ1割が厳寒環境下の過酷な労働や飢餓で殺されました。捕虜の扱いとしては、明確な国際法違反です。


この事実を私達は絶対に忘れてはなりません。復讐するという意味ではなく、ソ連、現在のロシアはそういう国であるということを意識せねばなりません。


つまり、ロシア指導者は、「相手が弱い」と見るや、自分たちの利益のために、血も涙もない行動をとる連中ということです。ウクライナがその証左です。


ゆえに、「戦争のない平和な日本」を作るためには、「相手から攻められない備え」をせねばなりません。安全保障は残念ながら、「性悪説」で考えねばならないです。

ロシア、北朝鮮、そして中国共産党指導者等には、厳しく相対せねばなりません。


本当の平和を守るため、何ができるか、引き続き考えて参ります。

 
 
 

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