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拉致問題への身の引き締まる機会に~宮前区ウオーキング会~

  • 執筆者の写真: 勝 添田
    勝 添田
  • 6月12日
  • 読了時間: 2分

最近はSNSや動画投稿が増えてきたので、久々のブログ投稿です。

先日、宮前区のウオーキング会の皆さんと、横浜中心部の散策に行ってきました

写真は、二ヤついてたとこを激写されたので、すみません💦

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皆さん、口々に「また頑張れ!」「引き続き応援するよ」等々、激励のお声を頂きました。ありがとうございます!!


横浜の主要観光地を皆さんと楽しく巡りつつ、主催者の皆さんが手作りパンフ準備してくれたり、分かり易いご説明をして下さったりと、とてもありがたく学び多き時間でした。

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今まで行ったことなかったですが、北朝鮮工作船展示の海保資料館が一番衝撃的であり、改めて北朝鮮人個々人は同じ地球人であり、理解を示さねばなりませんが、金正恩はじめ、朝鮮労働党は許してはならない集団と改めて感じました。

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大きな漁船のふりしてますが、このようにかなりの武装船でした。

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20数年前、海保との銃撃戦も繰り広げ、自沈したもの。

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今回は麻薬密輸をしていたと思われる舩でした。

「MZ」、「宮」という文字が見えますが、これは「宮崎県の漁船」を意味するそうです。

つまり、日本の漁船のふりをして、麻薬密輸をやろとしていたのです。

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さらに、この船は拉致をした当時の船と同じ構造だとわかります。蓮池さんの証言によると、「まずゴムボートに乗せられ、小舟に移され、そのまま船を降りることなく、船ごとより大きな船の中に入れられた」とのことでした。この意味が以下よくわかります。

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最後写真は、船の船底部分になりますが、カップルで散策していたところ、いきなり拉致され、こんな状況で連れていかれ、どれほどの恐怖であったことかと思います。


勝手に、人を、さらには外国人を拉致する卑劣な北朝鮮の蛮行は断じて許してはなりません。横田めぐみさんのお母様はじめ、被害者ご家族にも残り時間は少なくなってきています。


政府には拉致被害者救出を頑張ってもらいたいし、浪人の私は今できることとして、その機運を地元でより醸成すべく、声を上げて、地に足つけて行動して参ります。

決意をあららにできたウオーキング会となりました。


 
 
 

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