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いよいよです!ノボリ旗も新調しました ~現場視点でチェンジ!~

soeda15

更新日:2024年10月8日

やっと届きました。


下記、いまからだいたい15年近く前、「介護現場からの挑戦」と銘打って、初めて川崎市議会議員選挙に挑みました。そして、選挙直前に3.11が起き、途中で活動をほっぽりなげて、福島出身者として、福島に飛んでいきました。

32-3歳の頃の写真💦若い(笑)


福島の介護現場の友人から、「介護士が足りない」という連絡を受け、私は原発に比較的近い介護施設に、助っ人として、現場に入りました。当時は市議になる前でしたので、時々、現場にも介護士として入ることもあったゆえ、なんとか、仕事はできました。


原発から遠くない介護施設への移動中、反対車線の車がどんどん原発から遠くの方向に進んでいく中、私は反対に原発方向に向かう車。


いまとは違い、放射線の状況もよくわからない中、原発にだんだんと近づいていくため、言い知れぬ恐怖もありました。でも、「逃げたくても逃げずに、介護現場で頑張っている人たちがいるから、逃げちゃだめだ」ということを思いながら、向かいました。


それから2週間を福島の介護現場で過ごし、戻ってきて2-3日後に選挙本選。今回もバタバタですが、振り返れば、当時の初出馬のほうが、バタバタだったかもしれません💦

そして、義援金募集や「えほんを送ろう!被災地へ」(下記写真)という支援活動をしながら選挙運動を行い、なんとか当選し今に至ります。

少し話が拡散しましたが、やはり、現場にいたからこそ、「現場視点」こそが私には、一番重要視点だと考え挑戦することにしました。


政策は官僚だけが作るものではなく、現場を知っている人間こそが、声を上げるべきです。

だから、逆・介護保険も生まれたのです。衆議院唯一の介護ヘルパー出身議員を目指して、来るべき戦いに挑みます!


初出馬の「介護現場からの挑戦」から、今回は「現場視点でチェンジ!」。

原点回帰の意味も込め、このキャッチで戦います。

現場視点で、国のルール(規制)・国のお金の使い方(予算等)を変え、生活者がくらしやすく、そして、持続可能な日本を創るため、がんばります!

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