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3.11から14年 ~福島出身者としての思い~

soeda15

今日から14年前の14時46分、福島出身者としては、一生忘れられない出来事がありました。言うまでもないですが、3.11。写真のように、だいぶ年はとりましたが、今年も変わらず、本日のこの時間、哀悼の誠を捧げました。

初めて、川崎市議選に出馬した時でしたが、選挙直前の政治活動をほっぽり投げて、福島支援に向かったことが、昨日のことのように思い出されます。


上記は共著ですが、当時の私の支援のことを詳しく書いています。


自分の選挙は二の次で、当時は無我夢中で福島の介護施設に支援に入りましたが、それにより運動量が減り、「票が減った」と当時は多くの選挙や政治のプロと言われる人からは言われました。でも、ぼくはいまでも、その選択は間違っていなかったと思っています。


やはり、いざというときに動ける自分でありたいと、いまも思っています。福島の戦いは、「汚染土処理」「風評被害」等々、まだまだ終わっていません。


横浜・川崎との懸け橋になるという、今まで通りのかかわり方だけでなく、国という立ち位置から、関わっていけるよう、役立てるよう、誓いを新たに立てた一日となりました。


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