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終戦記念日から一夜明けて

執筆者の写真: そえだ勝そえだ勝

改めて、祖国のために命を賭して戦ったご英霊、そして広島・長崎はじめ先の大戦で命を亡くされた多くの御霊に、謹んで哀悼の意を表します。また、今もって心身ともに戦争のせいで苦しんでおられる先輩方に対し、心からお見舞い申し上げます。

私は毎年、15日は靖国神社に参拝しております。今年はコロナで行けませんでしたが、広島の6日、長崎の9日同様、当然ながら正午には黙祷しました。

さて、今年も例のごとく、閣僚の靖国神社参拝について、中国・韓国が反発を強めています。 相変わらずのお門違いであり、単に外交カードにしているだけです。

それが筋違いである理由の一つとしては(中国については国民そのものに罪はありませんが、その指導層である中国共産党は東シナ海・南シナ海での暴虐、ウイグル人弾圧等が存在し論外ですが)、韓国もソウル国立墓地という戦没者が眠る墓地に政府要人が公式参拝しているからです。

先の戦争の英霊が眠る靖国神社に参拝することは、日本人として、極めて当たり前のことなのです。

それをとやかく言うのは、内政干渉以前に「日本国民の普通の行動に対して、他国が制約を与える」という、極めておかしな不健全な現象です。

ぜひともそれについて、胸を張って国会議員には「NO」を言ってもらいたいです。


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