お次は、スーパーサイエンスハイスクール、頭文字をとって、SSHの鞍手高校です。
こちらが特徴蝶的なので、大きく二つです。一つは元々は、SGH（スーパーグローバルハイスクール）の高校でもあり、SSHと並行して運営していたということです。
ただ、SSHとSGHという、理系と国際系が一緒にはいっていたということで、相乗効果があり、互いのいいとこ取りや切磋琢磨もあり、当初は成果を上げていたようです。
しかし、SSHには予算が割かれますが、SGHは全くの学校の持ち出しだったそうで、継続が難しくなり、いまは閉鎖を余儀なくされたようです。
やはり、ここでも予算の壁、お金の問題で、子供たちの学びが奪われるという事態が発生しています。
私はやはり、逆介護保険を通じ、財源ねん出につなげ、未来への投資に自分の政治家としての責務を果たしていきたいと、改めて感じさせられた時間となりました。
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