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本日、県議会閉会。いざ勝負へ!!

soeda15

一昨日、衆議院が解散し、そして、県議会も閉会となり、いよいよ、頑張らねばならない時がきました。本日は朝一から慌ただしく、県議会最後の仕事となる知事への予算要望、議案採決が行われ、一区切りとなりました。





正直な気持ちを言えば、県議会で「逆・介護保険を県全体へ広げる」という仕事をもう少し、行いたかった気持ちもありました。でも今は「日本全国に広げる」という、新たなミッションを持ちましたので、衆院選に向けて、まい進する覚悟です。




私自身は、実は政治家に立候補するにあたって、自分から「出たい!」と言ったことは一度もありません。有難くも、周りから「出てほしい!」とおっしゃって頂き、市議・県議・衆議院と、出馬してきたタイプです。


今回も、「逆・介護保険は良いから、全国に広めてほしい」「逆・介護保険で日本を変えてほしい」「介護現場初の国会議員として、現場の声をあげてほしい」等々、周りの方から押し出して頂き、はじめは正直「迷いながら」という気持ちでしたが、出馬ということになりました。


でも、今は違います。自分が「当選し、逆介護保険を広げ、持続可能な社会保障制度をつくり、日本を良くする!」と、心から思っています。多くの方々に応援され、そして、支えられ、もう、自分だけの戦いでは、完全になくなっています。だから、何があっても、負けられない戦いです。


自民党さんのような大きな組織もなく、旧民主党さんのような労働組合の支援もありません。完全ボランティアでの手作りチームでの戦いです。政治のプロ集団に対し、素人チームで臨む、大変な戦いになりますが、全力でぶち当たっていきたいと思います。


でも、逆に言えば、そうした組織・団体に気を遣う必要は全くなく、市民・県民・国民の皆さんのほうを向いてだけ、自分の信念と政策を訴えて戦えることに感謝し、来るべき戦いに備えたいと思います。

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