- soeda15
朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや ~12年前の学生リーダー登場~
先日、12年前の川崎市議選初出馬の際、当時の学生ボランティアリーダーが挨拶に来てくれました。左右で今と当時の写真とを比べてみると、二人とも歳を取り、そして、体重もアップしているように見えます(苦笑)💦


今、彼は当時の私と同い歳くらいの34-5歳で、起業支援や自治体への経済政策アドバイザー等の会社を経営し、年商億を超える経営者として頑張っています。
タイトルは論語の一節ですが、これはよく「友人が遠くからきて、ともに過ごして楽しい」的に思われる場合がありますが、孔子が解釈としては、「学問をして知識が増えれば、道が同じ友人が遠くから来るようになり、さらに学問について話すようになるからより楽しい」的な言い方をしています。

私とは経済政策の話が中心であり、私はまだまだ知識が足りず、一方的に聞き役でしたが、高瀬さんと優秀な社員の方から、神奈川県でも応用可能な起業支援の話が多く聞けて、非常に有意義な時間となりました。
高瀬さんは、市議後継者の高戸さんと同い年ですので、12年前当時の学生は、一人は経営者、一人は政治家として活躍しているので、時間の経過を感じると同時に、自らも成長していかねばという、突き上げられた感じがした、ひとときでした。