先日、後輩の川崎市議である、高津区の岩田市議の案内で、久しぶりに松下政経塾時代の同期を連れて、キングスカイフロントに行ってきました。
ここは、日本のバイオ研究の最先端が詰まった、未来に繋がるインキュベーション施設です。つまり、未来経済のけん引役を生む、卵がたくさんあるところです。
ちなみに、キングスカイフロントの由来は、「キング(KING)」は、「Kawasaki INnovation Gateway」の頭文字です。
「スカイフロント(SKYFRONT)」は、羽田空港の近くという立地と、そして、だからこそ、世界に繋がる玄関口という意味合いが込められています。
遺伝子治療やゲノム編集、バイオ医薬品の高度化等々、日本人や世界の人々にとって、将来性ある研究がなされています。また、それぞれの企業同士が得意を出し合い、新たな化学変化を生み出す、マッチング機能も果たしています。
私は介護政策だけでなく、やはり、「日本がどうやって飯を食っていくか?」という視点から、キングスカイフロントのことは、市議時代から、応援してきました。
どうしても、逆介護保険はじめ、介護政策イメージが強すぎる私ですが、実は、今回の事例の様な経済分野も、介護と違い専門とまでは言えないものの、それなりに頑張ってきました(笑)💦
川崎には、日本をけん引する可能性が他にもたくさんあります。引き続き、今度は神奈川県全体の立場、そして、日本全体の立場から、応援していきたいと思います。
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