数年ごとに定期的に救命処置の講習を受けていますが、コロナ禍でしばらくご無沙汰でしたが、久々に行ってきました。
心臓疾患の場合、救命処置が1分遅れるごとに、致死率が10%程度、上昇していきます。また、後遺症が残る確率も上がっていきます。
よって、早期処置が究明には欠かせません。
いつだれが、そうした場面に出くわすかわかりません。そんな時に、あたふたしないよう、みんなが救命処置の知識を知っておくことが大切です。
多くの国民がその処置方法を知っていれば、救われる命も大いに増えていくと思います。私自身、まだ、救命処置について教えられる資格はもっていませんが、そうした研修が地域で行われていること等、周知活動に引き続き、注力していきます。
ご関心ある方は、是非とも、私にご一報ください。




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