先日は県庁にて、次期衆院選に向けて、記者の方々からの写真撮影と取材を受けました。
党勢もあるので、厳しいご意見も頂きましたが、思いの丈をお話しました。
逆・介護保険から目指す社会は、「頑張っている人が報われる社会」です。
逆・介護保険の説明は別ページの漫画政策に譲りますが、現状の介護保険制度のように、「頑張らないほうが、得する」仕組みが多く存在するのが、現状の日本の制度や規制です。
「頑張っている人が報われる社会。頑張って失敗しても再チャレンジできる社会。一方でハンディがあり頑張りたくても頑張れない人を守る社会」を当たり前の姿にすべく、介護現場出身者として、「現場視点でチェンジ!」をモットーに頑張ります。現場視点で、制度や規制を変え、介護現場もちろん、働く人の現場、生活する人の現場等々、「現場視点」を国政にぶつけるべく努力する旨をお話ししました。
今、衆議院には介護ヘルパー出身議員は、1人もいません。
だから、介護現場の声を国政にぶつけられる唯一の候補予定者として、その責務を感じながら、精一杯、努力していきたいと思います。
もちろん、これは介護現場だけの声ではありません。私は都筑区はじめ横浜市内で介護現場10年、宮前区で地方議会の現場14年を経験してきました。その間、地域の皆様と、現場を歩んできました。
政策は官僚だけが作るものではなく、現場の人間こそ、政策づくりに声を上げるべきです。
「現場視点でチェンジ!」をモットーに、宮前区を都筑区を神奈川県を、そして、日本を良くしていくべく、頑張ります!
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