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  • 執筆者の写真そえだ勝

南相馬の復興のために ~3.11を前に~

先日、密を避けた少人数勉強会を行いましたが、福島の後輩である、但野前南相馬市議に講師をお願いしました。

私も震災以降、「川崎と福島の架け橋になる」という思いで活動してきましたが、但野前市議にはいろいろたすけてもらいながらやってきました。

彼は後輩ではありますが、市議になったのは同期であるものの、初当選からわずか数か月後に東日本大震災に見舞われ、以後、南相馬市の復興のために尽力してきた人間です。

下記ご参照ですが、実際に震災から10年が経とうとしている中、彼の事業では、南相馬に少しずつではありますが、でも確実に「民の力」により、若者を呼び寄せています。

「官」が数億円かけて作った若者や市民のための施設は閑古鳥が鳴き、一方、彼が携わっているこの事業の施設は、税金を使わず寄付を募り、数千万円の投資で成果をあげています。

そして、この度、より若者をはじめ、南相馬への定住者を増やすべく、皆さんにお力添えをお願いしています。ぜひ、ご協力の程、お願いいたします。




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