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  • soeda15

佐賀県視察 在宅医療と最先端ICTの織田病院さん

更新日:2023年11月22日

いま、佐賀県に来ています。

本日は神奈川県議会 社会問題・健康医療対策特別委員会の視察で、退院支援と在宅医療で、多大なる結果を出している、織田病院さんを訪れました。


「治す医療」から「支える医療」をモットーに、在宅医療・介護に力を入れています。

退院を促進し、最期は「病院ではなく」、「住み慣れた場所」で旅立てるよう、頑張る病院です。


これからの時代は、高齢化が急速に進む中、急性期の治療ではなく、慢性期をどう過ごすかという医療が重要です。

よって、病院は急性期患者が多くを占め、慢性期の方々は極力退院をして頂き、限られた医療資源を有効に活用しています。


そんな中ゆえ、ICTがものすごく進んでいます。


これは夜勤の省力化のため、すべての患者さんの夜の状態が一発で全てわかるようになっています。

そして、退院後は訪問看護、介護等の在宅で効率的に患者さんを診ていくため、完全にICT化もされています。


色分けによって、患者さんの状態がリアルタイムでわかるため、どこを優先的に訪問すべきかも考えられています。


佐賀という、神奈川よりも高齢化を早く迎えた場所だからこそ、危機が効率的な医療へと変貌させていき、いまや全国のモデルとされています。

最後に、医療分野は「治療機器は進化」している一方、「記録やカルテ」等は、いまだに昔のままということを示しています。


無論、織田病院さんは進化していますが、これは日本の医療機関の現状を物語っている写真の為、載せました。私達も「支える医療」を実現するためには、効率化の必要性を改めて感じさせられたので、こうした取り組みを神奈川でも広めるべく、頑張っていきたいと思います。

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