昨日は新百合ヶ丘病院さんへ、溝の口のホテルKSPさんから、シャワーキャップのご寄付の仲介をいたしました。
これは新百合ヶ丘病院さんとの不足支援物資の打ち合わせの中で、「防疫キャップ(ドラマの手術シーンで執刀医がかぶる給食帽子のようなもの)が足りず、そこは行政も盲点になっている」というご指摘がありました。
たしかに、マスクやフェイスシールドはすぐ浮かびますが、頭の防御(ぼうぎょ)は盲点でした。そして雑談の中で「シャワーキャップが代用できる」ということになりました。
そこで、いつも私の会でお世話になっているホテルKSPさんにお願いしたところ、二つ返事でご了承いただき今回のはこびとなりました。写真のように、たくさんのご協力をくださいました。
先日のマスクにつづき、医療現場を支援したい多くの方々の善意を形にすることができ、本当に有難く思っています。これからも引き続き、微力ですが努力して参ります。
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