そえだ勝
与野党安全保障の勉強会 ~まずは野党側の安保論~
先日、感染対策を徹底したうえで、松下政経塾の先輩で、立憲民主党の津曲船橋市議を講師にお迎えし、勉強会をしました。
中国の尖閣における領海侵犯が連日起きる中、与野党双方の視点から、日本の安保を考えていこうとの思いからです。私は国会議員ではありませんが、地方行政に関わる者も、当該地域益のみならず、国益を考えるべきと思いますので、あえてこの問題も積極的に研究しています。
津曲先輩は、下手な国会議員よりもよっぽど現実的な安保観をお持ちなので、本日、お話しいただきました。
文字数の制限があり、ここでは詳しく中身について書けませんが、対中戦略については私の方がかなり積極的に相対していこうという考えではありましたが、津曲先輩の異なる観点からの知見は、かなり多くの学びがありました。先輩ありがとうございました! 次回は与党の観点からの安保論を考えていきたいと思います。
