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コロナ禍だからこそ、子供を虐待から守る ~チラシ案内と少人数勉強会開催~

執筆者の写真: そえだ勝そえだ勝

皆さんもご承知のように、コロナ禍で子供が外に出にくいなか、虐待を受けている子供たちが潜在化してしまっています。

例えば昨年の緊急事態宣言で学校が休校になった際は、児童虐待が前年同期比で減少しましたが、休校明けのそれは急増しました。

そのために、皆さんには通報の徹底や地域の見守りの目になって頂くことをお願いしています。

チラシを宮前区内には全戸配布しましたが、添付をご覧ください。ここ2年間で、実に20%も通報件数は増えています。児童虐待が顕在化してきている証左ともいえますが、いずにしても増え続けていることは間違いありません。

ぜひ、皆さんも大人の一人として、川崎に限らず、皆さんのお住まいの地域で虐待の疑いありの子供がいたら、すぐに役所に通報してください。その際は48時間以内になんらかの対処をすることが法的に定められているので、まずは遠慮なく電話してください。





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