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【衆議院議員選挙2024】そえだ勝政策⑤-1規制緩和、構造改革「民間活力活用」へチェンジ!

soeda15

➡チェンジ5 規制緩和、構造改革①  「民間活力活用」へチェンジ!


選挙戦6日目。


12日間の選挙戦の中日。昨日土曜も多くの方々からご期待の声を頂き、士気はますますあがっています。ありがたいです。さて、選挙戦は、日曜は最初にして最後の、ラストサンデー。地方議員選挙を今まで、4回やっていますが、衆院選も同じく、ラストサンデーは重要。



本日は駅頭演説を中心に握手作戦💦。これは多くの方と直接、宮前区・都筑区の皆さんとマイクを通じて語るというよりも、じっくりお一人お一人とコミュニケーションを取りながら、自分の政策や思いをご理解いただくことを目的とした選挙戦。


袖すりあうも多少の縁、と言いますが、まさに、直接、有権者の皆さんと触れ合うことを目的とした、効率は悪いかもしれないが、お一人お一人からご意見を頂ける貴重な機会でもあります。





休日だからこそ、多くの方と握手できたことはもちろんですが、直接、生活の大変さや国への要望等々、選挙運動でありながら、生活の現場の話を伺える非常に勉強になる時間でもありました。


➡チェンジ5-1 規制緩和、構造改革① 「民間活力活用」へチェンジ!


チェンジ5は、長いので2回に分けます。アメリカの経済規模は、日本の6倍です。なぜ、そんなに格差がついたかと言えば、それは成長産業にヒト・モノ・カネが流れていったからです。特に人材が流入したことは重要です。



前に書きましたが、副業の完全解禁によって自発的な転職に向けて自ら準備をしやすくします。これは、ヒトの流動化を高めることですから、労働組合の支援を受けている政党ではできません。


例えば、20年前のアメリカ企業のベスト10は、今は一社も入っていませんから、メンバー総入れ替えです。一方の日本は、20年前とほぼ同じメンバーです。つまり、企業の新陳代謝ができていないことの証左です。


結果として、成長産業である、デジタル・グリーン・ヘルスケアといった業界には、ヒトが流れていないから、こうした現状になり、低成長になってしまっています。


これは自民党さんと既存企業さんとのつながりは言うまでもありませんが、既存の正社員しか守らない労働組合支援の野党さんの存在も要因の一つと言えるかもしれません。よって、「同床異夢」ではなく、「異床同夢」というような状態と言えなくもないと思います。


つまり、「異床」=自民と旧民主は、政党は違う。(けれども)「同夢」=結果は同じく、現状維持を良しとする。したがって、既存企業に人が残り、成長産業に人が移動しない。またそれだけでなく、正社員の雇用維持を労働組合支援を受ける野党さんは声高に言うため、非正規社員が切られる要因にもなっており、ゆゆしき構造です。それを打破すべく頑張ります。

続きは明日のブログで。


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