選挙戦8日目
現場視点でチェンジ!➡チェンジ5+α 政治と金①
選挙戦8日目。
選挙戦もいよいよ終盤戦になってきました。ビラの配布数も日に日に増えていき、大きな手ごたえを感じつつ、大激戦が展開されているので、予断を許さない状況です。
以前から今日まで、ジバン(例:有力者から引き継いだ選挙区)、カンバン(例:親が政治家で名が売れている)、カバン(お金)がない中で戦ってきた選挙戦。宮前区では5度目の挑戦ではありますが、10年以上無所属で戦ってきたため毎回、冷や冷やする戦いです💦
いわゆる、ガチガチの組織票を持っていないので、5度目と言っても、毎回、初挑戦のような気持ちで挑んでいます。毎選挙のたびに、全く票読みができず、宮前区の皆さんの良心と見識、そして「現状を変えてほしい」という区民の皆さんの思いのみを信じての戦いでした。
その意味では、宮前区の選挙も都筑区の選挙と同じく、常に挑戦者の気持ちで臨んでいます。大組織がある自民党さん、労働組合がバックにいる旧民主党さん、歴史がある共産党さんといった大政党さんの胸を借りての戦い。一方で、維新は大きな後ろ盾は何もないので、無所属時代と何ら変わらない厳しい戦いとなっています。でも、宮前区・都筑区の皆さんの「現状を変えたい」と思う、その期待に賭けて、全力でぶち当たっていきます。
➡チェンジ5+α 政治と金①
これだけ、国民・市民の皆さんから、不信を招いている話ゆえ、当然、スルーはできません。でも、私はそれに関し、自民党を単に批判するだけのスタンスは取りません。それは、他の野党の方が毎日のようにやっているので、そこは任せたいと思います。
それよりも真相解明、再発防止、そして、本当の意味で、自民党にプレッシャーを与えて、政治への信頼回復につなげて参ります。
維新は、企業・団体からの寄付は以前から完全に禁止しています。特定の業界からの政治献金を受けていれば、その業界の利益促進や保護につながるような政策ばかり推進してしまいます。労働組合から寄付や選挙の応援を受ければ、政策ページで述べている労働法規制緩和も進められません。
業界団体や労働組合から支援を受ければ、ヒト・モノ・カネの全てがおりてくるので、選挙は楽です。でも、それは国民・市民の皆さんの利益よりも、そちらの利益を優先せざるを得なくなります。
それでは政治家としての意味がありません。だから、私はそうした団体からの支援は一切受けず、宮前区・都筑区の皆さんの良心と見識に訴えながら、戦い抜きます。
そしてさらに、政治家自らは「身を切る」覚悟も示す必要があります。それは、明日解説致します。
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