選挙戦もいよいよ佳境に入っています!今日は都筑区からスタートし、宮前区へと駆け抜けました。
「期日前投票に行ったよ」
「初当選から応援してるよ。まわりにも声掛けてるからね。」
と、日に日に大きくなる声に胸が熱くなりながら、必勝に向けてチームで走り続けています。
地元議員として14年間、地域の皆さんの声を聞き続けてきましたが、選挙の時期にはその声が一段と大きくなります。
政治は私たちの生活のすぐそばにあります。普段は無関心に感じるかもしれませんが、選挙が近づくと街の関心が高まり、より多くの方から声が届きます。
この時期は地域の未来や日本の未来を一緒に考え、決断する大切な時間です。皆さんの違和感や要望をぜひ私に届けてください。それが私たちの未来を切り拓く力になります。
14年間の議員生活を通じて、私は基礎自治体の限界を痛感しています。毎年、国に要望を上げてきましたが、ただ要望するだけでは足りません。国で抜本的な改革を行う必要があることを実感しています。
特に子育てや教育政策において、自治体間の格差が大きいことに危機感を持っています。川崎市議会時代に実施した「逆・介護保険制度」は財源を生み出す一歩ですが、基礎自治体の力だけでは限界があります。給食費の無償化、保育料の無償化、医療費の無償化、授業料の無償化—これらについて、現在は自治体の体力によって制度の差が生じています。
これを、国が一律に整えることで自治体間の競争ではなく、それぞれの地域の魅力が発揮できるようになります。日本のどこに住んでいても、安心して自分らしく生きられる社会を実現したいと考えています。この14年間で感じた違和感や無力感を、国政で解決するために全力を尽くします。
また、東京一極集中を解消する必要があります。自治体間格差の是正は、日本の減災対策にもつながると信じています。ただし、その実現は容易ではありません。「逆・介護保険」を打開策の一つとして掲げ、次世代への投資を生み出したいと考えています。
介護分野の専門知識を活かし、現場を改善しながら財源を生み出す政策を川崎市で実現してきました。さらに、大阪で実績を上げた日本維新の会の改革と組み合わせることで、大きな可能性を引き出せると確信しています。
どうか、皆さんの力を私に貸してください。共に新しい未来を築きましょう!お願いします。
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